災害対策

台風など強風によるトラブル
大型地震によるトラブル
凍害によるトラブル
塩害によるトラブル

から、
屋根を､家を､家族を
守ります。

屋根の災害対策を疎かにしていると、
台風や地震などが起きたときに
大きな被害を受けます。
災害は突然やってくるものです。
日頃から備えておきましょう。

台風などの強風トラブル

強風で瓦（屋根）が飛散したり、風と一緒に吹き込んだ雨が屋根の中まで侵入してしまい雨漏れをしてしまうことがあります。

共栄住建の対策POINT

工法・点検・瓦素材で補強します。

施工（葺き方）には、各地域の気候風土に合った工法に違いがあります。
また、日々瓦がずれていないか点検すること、防災瓦など災害に強い瓦に変更することがオススメです。
地震によるトラブル

最もダメージを受けやすい『棟部分』は、建物の中で一番の高く不安定な場所にあたります。
棟がズレていると雨漏れの原因になることがあります。

共栄住建の対策POINT

屋根の軽量化・棟の瓦で対策します。

住宅の耐震対策を考えた場合には、屋根の軽量化が非常に効果的だと言われています。また、棟を崩壊しにくくするには、棟に使われる瓦（のし瓦）に抜け落ちないような工夫がポイントです。
凍害などのトラブル

瓦などの焼き物の中にある『気孔』に水分が侵入し、その水分が寒さで凍ってしまい膨張すると、『水⇒氷』と体積の変化を繰り返すことによって瓦の組織がボロボロになり瓦が崩れます。
比較的雪が少ない地域でも凍害による屋根被害には注意が必要です。

共栄住建の対策POINT

最新技術により作られた瓦で、解決できます！

瓦選びが重要です。
硬くて強いこと。そして、焼き締まって水を吸いにくい瓦を使用することがポイントです。
塩害などのトラブル

海に囲まれた日本の風土上、海水に含まれる塩分が瓦に含まれる鉄分と反応することにより、強風などで運ばれてきた海水の塩分などと反応することで、瓦内部でサビが発生してしまい、瓦と瓦の重なり部分で塩害が起こる為、雨漏れする要因になります。

共栄住建の対策POINT

最新技術により作られた瓦で、解決できます！

一概に原因が鉄分だけとは限りませんが、鉄分瓦の原料の粘土に鉄分等が多く含まれているかどうかが瓦選びのポイントです。